はじめに
「口癖」ありますか?
考えてみると、よく使っている言葉ありますよね?
人に言われて気づくこともあります。
「言葉」は「言霊」
その口癖、自分の運を下げているかもしれません。
「口癖」は、性格や未来を決めるくらい、毎日のメンタルに影響します。
今回は、口癖による人柄と、悪い口癖を良い口癖に変える方法をまとめてみました。
『言葉が変わると行動が変わる』
『行動が変わると未来が変わる』
自分の口癖を見つめ直してみましょう。
口癖による人柄
✅「ありがとう」が多い
- 人の行動や気遣いに 敏感で、感謝を言葉にできる人
- 自分一人でやっていると思っていない、協調的・謙虚な人
✅「どうせ」「でもさ〜」「だって」が多い
- 失敗したくない、裏切られたくない“傷つきたくない防御モード” が強めな人
- 本心では変わりたい・うまくいきたいのに、一歩の勇気が出ない人
✅「私なんて」「どうせダメ」が多い
- 自己評価が低めで、自信が持ちにくい人
- 真面目で完璧主義なことが多く、少しの失敗を大きく感じやすい人
✅「なんとかなる」「とりあえずやってみる」が多い
- 行動力がある・チャレンジ精神がある人
- 完璧を求めるより「動きながら調整」できる柔軟な人
- 良く言えばポジティブ、悪く言えば計画が甘いことも
✅「忙しい」「時間ない」が多い
- 頑張り屋で、色々引き受けがちな人
- 自分のキャパ以上に抱え込みやすく、セルフケアが後回しで疲れやすい人
✅「しょうがない」「仕方ない」が多い
- 一定のところで「手放す」ことができる、あきらめ上手・切り替え上手な人
- 頻度が多すぎると、「努力する前から諦めるクセ」がつくこともある
✅「普通〇〇でしょ」「ありえない」「〇〇が悪い」「絶対」が多い
- 自分なりの 価値基準や正義感がハッキリして、真面目な人
- 「押し付け」「決めつけ」と取られ、人間関係で損をすることも
✅「楽しい」「おもしろい」が多い
- 物事の “楽しい側面” を見つけるのが上手な人
- 一緒にいる人の気分も上げる、ムードメーカーになりやすい
✅「ごめん」「すみません」が多い
- 相手への配慮が強く、迷惑をかけたくない気持ちが強い人
- 真面目で責任感が強い反面、必要以上に自分を責めやすい人
- 「ありがとう」で済む場面でも「ごめん」を使いがち
→ 自分の立場を低く置きすぎる癖になることも
✅「ムカつく」「なんで私ばっかり」「ツイてない」「最悪」が多い
不満とストレスがたまりやすくて、被害者意識モードになりがちな人
疲れ・さびしさがたまりやすくて、頼ることが苦手な頑張り屋さん
✅「で?」「だから?」「どうでもいい」が多い
結論や要点を急ぐ効率重視な人
相手への関心が薄かったり防衛的で会話を切りがちなため
冷たく上から目線に受け取られやすい傾向がある
✅「確かに」「なるほど」が多い
相手の話をまず受け止めて整理できる聞き上手な人
柔軟で学び姿勢がある一方、使いすぎると同意が曖昧に見られることもある
「悪い口癖」を「良い口癖」に変える
口癖から人柄を見るときの注意点としては、その人を「口癖」で決めつけないことです。
人柄だけじゃなく、今の心のコンディション も口癖に出るからです。
口癖は その人の一部 にすぎません。疲れている時期・落ち込んでいる時期は、ネガティブな口癖が増えるのも普通です。
また、育った家庭・職場環境・過去の失敗経験などで「防御モードの口癖」が増えていることもよくあります。
なので、「この口癖=この人格」と短絡的に決めないのが大切です。
ただ自身の口癖は、自身で直していくことによって、未来が変わります。
✅簡単セルフチェック
①最近よく言ってる気がする言葉を書き出す
出てこなければ、家族や友達に聞いてみる
(例:「めんどくさい」
「忙しい」
「なんとかなる」など)
②良くない口癖にマークをつける
③マークした言葉を使わないように努力する
または良い口癖に変える
(例:「でも」→「たしかに、ではこういう場合はどうだろう」
「どうせ」→「まずはこうしてみよう」
「無理」→「〇〇すればできるかも」
「普通は〜でしょ」→「私はこう考える」など)
書き出してみると、自分の「思考のクセ」「今の状態」 が見えてきます。
その口癖を使わないように努力する。
また良い口癖に変えていくと、メンタルも安定し行動も変わってきます。
良くない口癖
- 「どうせ」
- 「無理」
- 「ついてない」
- 「ホントだめ」
- 「ろくなことない」
▶ 言えば言うほど
自分の脳が“そういう人”として認定してしまう のが怖いところです。
- 「めんどくさい」
- 「あとでやる」
- 「今さら」
- 「だる」
▶ 1回なら問題ないですが、
口癖レベルになると、チャンスを全部スルーするモード になります。
- 「でもさ」
- 「だって」
- 「どうせ」
- 「いや違う」
- 「普通こうじゃない?」
- 「何なの」
- 「最悪」
- 「絶対」
▶ 相手から見ると
否定・決めつけ・責め口調 に聞こえやすい言葉です。
- 「チッ」「ムカつく」
- 「なんで私ばっかり」
- 「ツイてない」
- 「ろくなことがない」
- 「日本終わってる/この会社終わってる」
▶ 事実以上に「悪く見る癖」がつくので、
良いことに気づきにくくなります。
良い口癖
- 「大丈夫」
- 「なんとかなる」
- 「やってみよう」
- 「よく頑張ってる」
- 「いいね」
- 「運が良い」
- 「できるかも」
▶ 不安をゼロにはできなくても、
行動と自己肯定感を少しずつ上げる言葉 です。
- 「いい勉強になった」
- 「次はこうしてみよう」
- 「こういうこともある」
- 「確かに」
- 「なるほど」
▶ 誰かや自分を責めるより、
「経験に変えるモード」 に切り替えられます。
- 「ありがとう」
- 「助かる」
- 「そういう考え方もあるね」
- 「うれしい」
- 「おかげさまで」
▶ 感謝とリスペクトは
人間関係の“貯金” になります。
- 「良くしていこう」
- 「伸びしろがある」
- 「きっとできる」
- 「なんとかなる」
▶ 「完璧じゃない自分」も許しながら、
前向きに一歩動ける口癖 です。
さいごに
あなたの「口癖」はいかがでしたか?
意識してみると、意外と良く使っている言葉が見えてくると思います。
口癖をあげてみると、自分の「思考のクセ」「今の状態」 が見えてきます。
良くない口癖を使わないように努力する。
また良い口癖に変えていくと、メンタルも安定し行動も変わるかもしれません。
『言葉が変わると行動が変わる』
『行動が変わると未来が変わる』
希望のある「良い口癖」を使っていきたいですね。


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